山脇学園中学校 | 中学受験 学校別対策 | 家庭教師の家庭教師の早稲田アシスト

山脇学園中学校に合格するためには、さまざまな入試情報を集めることが大事です。当ページでは山脇学園中学校の入試情報をまとめています。各中学校ごとに出題傾向、配点、難易度が違うので、学習方法や受験対策が変わってきます。山脇学園中学校の入試対策にどうぞお役立てください。

山脇学園中学は、平成21年から全日程4科の入試になりました。
A日程の入試問題は、他日程の問題よりも難易度が易しいようです。

試験時間50分　配点100点
山脇学園中学校の算数試験は大問数5～6題で、前半が計算や応用小問、後半が応用問題という構成になっています。基本～標準的な問題がほとんどで難易度は高くありません。途中式や考え方を求められ、答えが間違っていても加点になるようです。普段から考え方や途中式を書くクセをつけておきましょう。

試験時間50分　配点100点
山脇学園中学校の国語試験では物語文と説明文の読解題2題、知識問題が出題されます。解答形式は記号選択、適語・敵文記入、書き抜き、記述で、登場人物の心情や論旨の把握を問う問題が多いのが特徴です。知識問題では漢字の読み書き、四字熟語、文法、慣用句、ことわざなど幅広く出題されます。

試験時間　社会と合わせて50分　配点50点
山脇学園中学校の理科試験は大問数は5～6題で、各分野から出題されます。他に環境問題や理科的なニュースに関係する問題なども出題されて、基本～応用までの試験内容です。解答形式は記号選択が中心、適語・数値記入、記述や作図もあります。

試験時間　理科と合わせて50分　配点50点
山脇学園中学校の社会試験は大問数3～4題で、各分野から出題されます。やや歴史分野の配点が高くなっているようです。解答形式は記号選択、適語記入が中心で、基本的な内容を幅広く問われます。時事問題も出るので、日ごろから新聞やニュースをみておきましょう。

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～ 家庭教師の早稲田アシストが選ばれる理由 ～

家庭教師の早稲田アシストでは中学受験専門の指導をして２０年以上が経ち、山脇学園中学校に合格したたくさんの生徒に関わってきました。また大手進学塾などの特徴を把握しているので、個々の内容に合った指導が可能です。山脇学園中学校の受験対策で家庭教師をご検討の方は、ぜひお問い合せください。